KARAE1階にある映画館シアターエンヤでは、「モノ作り」の未来を照らす愛と情熱と熱狂の旅の記録『わたのまち、応答セヨ』の上映が、8月1日(金)〜8月7日(木)の1週間限定で上映。今回、シアターエンヤでの上映を記念して、8月2日(土)10時の回、上映終了後、企画・プロデュースを手掛けた土屋敏男さんを招いた舞台挨拶の開催が決まりました!
映画『わたのまち、応答セヨ』のストーリー

「繊維の街に光を当ててほしい」という依頼を受け、三河・蒲郡市を訪れた映画監督は、往時の賑わいを失った街の現実に途方に暮れる。かつては織機の音が鳴り響き、綿織物で栄えたが、今は構造的な課題と人々の諦めムードが漂っていた。映画制作に苦戦する中、綿を種から育てる80歳の職人と出会い、物語が動き出す。職人の姿が人々の情熱を呼び起こし、街を揺さぶっていく。やがて舞台はロンドンへと展開し、日本のモノ作りの魂が世界に響く奇跡をもたらす。監督・岩間玄とテレビ界のレジェンド・土屋敏男が挑む、予定調和を打ち破る再生と復活のドキュメンタリー。語りは「唐津国際映画祭2025」でスペシャルゲストとして参加した岸井ゆきのが務める。これは単なる産業映画ではなく、作り手自身も巻き込んだ熱き挑戦の記録である。
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土屋敏男(つちや としお)プロデューサープロフィール

1979年3月一橋大学社会学部卒。同年4月日本テレビ放送網入社。「元気が出るテレビ」「ウッチャンナンチャンのウリナリ!」などバラエティ番組を演出。「電波少年」シリーズではTプロデューサー・T部長として出演した。2017年に萩本欽一のドキュメンタリー映画『We Love Television?』を監督・企画・構成を務めた。2022年9月に日本テレビ放送網を退社し、同年にGontents合同会社を設立。

イベント情報
【日時】
8月2日(土)10時の回、上映終了後(予告編無)
【料金】
一般1,800円、シニア(60歳以上)1,100円、3歳~大学生1,000円 ※シニア、学生は要証明書
【備考】
・チケットはご鑑賞ご希望日の5日前から劇場窓口、WEBでご購入できます。

▼THEATER ENYA事務局
〒847-0045 佐賀県唐津市京町1783
TEL:0955-53-8064 FAX:0955-72-3288
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