KARAE1階にある映画館シアター・エンヤにて、11月5日(金)~7日(日)公開の『ベイビーわるきゅーれ』のオンライン舞台挨拶が決定いたしました!オンラインゲストとして本作の監督と脚本を担当された阪元裕吾さんをお招きいたします。
『ベイビーわるきゅーれ』(PG12)ストーリー
「殺し屋の映画」=暗い?殺された妻の復讐?「明るい殺し屋映画」があってもいいじゃないか!社会不適合者な“元女子高生”殺し屋コンビが頑張って社会に馴染もうと頑張る異色の青春映画!女子高生殺し屋2人組のちさととまひろは、高校卒業を前に途方に暮れていた。明日から“オモテの顔”としての“社会人”をしなければならない。組織に委託された人殺し以外、何もしてこなかった彼女たち。突然社会に適合しなければならなくなり、公共料金の支払い、年金、税金、バイトなど社会の公的業務や人間関係や理不尽に日々を揉まれていく・・・。「ファンタスティック映画の新旗手」監督・脚本:阪元裕吾×業界最注目の新人女優:髙石あかり(舞台「鬼滅の刃」竈門禰豆子役)×女性スタントアクションの異端児:伊澤彩織(NHKちょいドラ「斬る女」ヒロイン、「キングダム」「るろうに剣心」等)がタッグを組んだ、女性とて侮れない本格的なアクションシーンと、今の時代ならではの若い世代の考え方や価値観が散りばめられた新しい映画が誕生!
阪元裕吾監督
1996年生まれ。京都造形芸術大学(現・京都芸術大学)在学中の20歳の時に発表した、殺人を趣味にするカップルを描いた『ベー。』で残酷学生映画祭2016グランプリを受賞。その後もサイコ殺人鬼と凶暴兄弟の対決を描いたウルトラ暴力映画『ハングマンズ・ノット』でカナザワ映画祭2017新人監督賞と出演俳優賞のダブル受賞。続くパン屋を舞台にしたブラックコメディ『ぱん。』ではMOOSICLABで短編部門グランプリ、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭で短編コンペティション部門グランプリを受賞。さらに海外映画祭初参加で挑んだプチョン国際ファンタスティック映画祭では審査員特別賞受賞を果たすなど、大学在学中に界圧倒的な暴力描写で自主映画界を席巻。また商業デビューも果たし、『ある用務員』『黄龍の村』を発表。若い世代で最も多くの作品を世に送り出している注目の存在である。
オンライン舞台挨拶日時
【日 程】11月7日(日)
【時 間】17:15~17:45 ※15:30の回上映終了後
【ゲスト】阪元裕吾監督
【備 考】
・チケットは当日上映分のみ劇場窓口、WEBでご購入できます。
・新型コロナウイルス感染拡大の状況により、変更、中止になる可能性もございますので予めご了承ください。
・ご来場の際は、必ずマスクの着用をお願いいたします。
お問合せ
▼THEATER ENYA事務局
〒847-0045 佐賀県唐津市京町1783
TEL:0955-53-8064
FAX:0955-72-3288
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