KARAE1階にある映画館シアター・エンヤでは、 映画『あの子の夢を水に流して』を2023年12月9日(土)~12月14日(木)の6日間限定で上映。今回、 12月10日(日)13:30の回の上映終了後、ゲストに監督・脚本の遠山昇司監督・出演の山崎皓司さん・加藤笑平さん・音楽担当の志娥慶香さんが招かれ、舞台挨拶を開催することが決定されました。
映画『あの子の夢を水に流して』のストーリー
生後間もない息子を亡くした瑞波は、失意のなか、10年ぶりに故郷である熊本・八代に帰省する。瑞波は幼なじみの恵介と良太に久しぶりに再会し、3人で豪雨災害による傷跡が残る球磨川を巡り始める。川を前にして語られる、それぞれが「あのとき」見たもの。3人はそこで、不思議な現象を目の当たりにする。
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■登壇者プロフィール
遠山昇司監督
1984年熊本県八代市生まれ。『NOT LONG, AT NIGHT -夜はながくない-』が第25回東京国際映画祭に正式出品。『マジックユートピア』『冬の蝶』は海外映画祭で多数受賞。アートプロジェクト『赤崎水曜日郵便局』、『さいたま国際芸術祭2020』ディレクター。
山崎皓司さん
俳優。快快-FAIFAI-所属。2019年から活動拠点を静岡県掛川市に移し、SPACに携わる。百姓生活を記録したドキュメンタリー「Koji Return」をYouTubeで公開中。
加藤笑平さん
1983年東京生まれ。2005年に熊本県天草へ、2020年より長崎市野母崎へ拠点を移す。自ら農耕・塩づくりを行い生活している。自作の、あるいは身の回りの素材を用いて絵画やインスタレーション、パフォーマンス作品を同時に展開し、相反するものが共存している日常の状態を形にする。
志娥慶香さん
作曲家・編曲家・ピアニスト・サウンドファンタジスト。自然界からインスパイアされる心象風景をテーマに創作・演奏する。熊本を拠点に、様々なジャンルの演奏家への楽曲提供や、広告音楽・劇伴音楽など映像音楽を手がける。ソロアーティスト活動のほか、コラム執筆や、活弁・アート・舞踏・朗読などとのコラボレーションパフォーマンスを国内外で行なう。
■イベント情報
【日 時】2023年12月10日(日)13:30の回、上映終了後
【場 所】シアター・エンヤ(〒847-0045佐賀県唐津市京町1783 KARAE 1階)
【ゲスト】遠山昇司監督・山崎皓司さん・加藤笑平さん・志娥慶香さん
【料 金】一般1,800円、シニア(60歳以上)1,100円、3歳~大学生1,000円
※シニア、学生は要証明書
【備 考】
・チケットはご鑑賞ご希望日の5日前から劇場窓口、WEBでご購入できます。
▼THEATER ENYA事務局
〒847-0045 佐賀県唐津市京町1783
TEL:0955-53-8064 FAX:0955-72-3288
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